2024/11/30
2025年 常設展示 収蔵作品展 1/21㈫~3/16㈰
常設展示室
収蔵作品展
佐藤忠良、谷口尉馬の貴重な彫像を中心に、海老澤巖夫の大型作品を一挙に展示。
海老沢巖夫/EBISAWA IWAO 1918-1985
茨城県生まれ。
東京美術学校卒業(現東京芸術大学)。千葉大学名誉教授。光風会所属。
1971年から没年まで八千代市勝田台に居住。
教育者としても多くの画家や教育者を育て、千葉県の文化振興に大きな功績を残す。
佐藤忠良/SATO CHURYO 1912-2011
宮城県生まれ。
東京美術学校卒業(現東京芸術大学)。新制作派協会彫刻部の創設に参加。
村上橋ブロンズ像の制作者でもある。八千代市は<太陽><緑>のエスキースを
はじめ5点を先行取得している。
谷口尉馬(百馬)/TANIGUCHI JOUMA(HYAKUMA) 1911-1994
北海道美幌町生まれ。
斉藤素巖に師事。32年に道展、構造社展に出品。
1971年から没年まで八千代市大和田新田に住む。
八千代台文化センター入口にあるレリーフ<響>の作者。
八千代市は寄贈を含め10点を先行取得している。
2025年1月21日(火)~3月16日(日)
9:00~20:00
*月曜日休館(祝日の場合は翌日)
オーエンス八千代市民ギャラリー事務室9~20時
電 話:047-406-4116
〒276-0028 八千代市村上2510番地