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常設展「樹閑 JUKAN」

開催期間:2020年9月19日(土)~12月27日(日)開催
開催場所:オーエンス八千代市民ギャラリー 常設展示室

求め、見いだすためにつくり続ける。

それは、樹の間を散策するように、
そして世界を旅するように、
巡り辿る・・・

作家紹介 ー 佐藤 忠良 ー

明治45年、宮城県黒川郡生まれ。彫刻家。少年時代を北海道で過ごし、絵画を学ぶために上京するが、ロダン、マイヨール、デスピオなど新しい生命主義の作品に感銘を覚え彫刻家を志す。東京美術学校(現東京藝術大学)を卒業後、新制作派協会(現新制作)舞台に活躍。
昭和19年に兵役に召集、終戦後のシベリアでの抑留生活を経て帰還後に制作を再開。
その体験から、平凡なごく普通の生活の中でほんの一瞬だけ垣間見る「人間の美」を追求した作品を多く手掛ける。
昭和56年には、パリの国立ロダン美術館で日本人初の個展を開催。
その功績により、フランス・アカデミー・デ・ボザールの客員会員に推挙されるなど国際的にも高い評価を得ている。

作家紹介 ー 福永 巨 ー

1949 愛知県生まれ
1973 東京藝術大学美術学部彫刻科 卒業
1974 天竜彫刻の村シンポジウム(~75) 
     歩会彫刻展 千葉県立美術館
2000 彫る・刻むⅣ ちばぎんギャラリー
~05 他、グループ展
現在、歩会会員、千葉県美術会会員、 
八千代市芸術文化協会会員

佐藤 忠良

太陽

佐藤 忠良

若い女

佐藤 忠良

わかば

佐藤 忠良

BOX Cat

福永 巨

とき

福永 巨

ふう

福永 巨

廻(めぐり)

福永 巨

緩(ゆるり)

福永 巨

双(そう)

福永 巨

踏(とう)

福永 巨

凪(なぎ)

福永 巨

不動明王

福永 巨

風信

福永 巨

捧(ささげる)

福永 巨

方(ほう)

福永 巨

夢心(ゆめごこち)

福永 巨

佇(ただずむ)

福永 巨